ゆるくぬるくまろやかに

個人的な観劇記録と、思った事感じた事の書きとめ。

2018年2月

Nostalgic Wonderland♪

髭切以外の三浦君が観たかったのと、彼の歌声やダンスが見たくて行ってきた。

めっっっっちゃよかった!!!!!!!!!!

恋ブロ観ていないから大丈夫かな~って思いつつ行ったけど、何の心配も無かったし、ずっと楽しかった。

誰かの役をやるんじゃなく、三浦くんとしてステージに立って歌い踊る事を幕が上がってから知るレベルだったからさ…。

しかしほんと楽しかった。

原作ファンVS舞台ファンの仁義なき戦いとかそもそも存在しないし、会場全体で音楽を楽しむ空気もとても癒されたわ。

所で三浦君の、ファンの方を楽しませたいと言う姿勢と勢いと気概は、本当に凄いなって思う。

18歳(当時)であれだけ相手の事を考えて自分の事を嫌みなく前に出せるって、才能だよなぁって。

みうらどうがの精神的距離の縮め方は本当に凄いと思う。

凄く親密な空気を正しく相手に伝えられる子なんだなぁって。

その割に、ここまでねって線引きがしっかりあるのをふとした時に伺わせるのも凄い。

ノスワンの中でバレエを踊るシーンがあったけど、綺麗だったなぁ。

 

北園涼26th Birthday Event

1部と2部が全く同じ席だった驚き。

私の左右は1つずつずれてたり座席変わってたのになんでだよ。

お洋服が、1部は深紅のセットアップ

2部がグレーのスーツ

そろそろ全身真っ黒な推しが見たい…。

ゲストはまりおちゃん。

相変わらずの自由さで、お兄ちゃん力みなぎる推しが観れたよありがとう。

 

三浦君の動画へ

ま「かわい~~~~!かわいいけど、この子こんなんだったっけ?!w」

北「そうwこれねwこんなんだったっけねぇ?w」(大阪と同じ映像)

ま「あれじゃん?どういう方向の俳優でやってくかこ~(手探りのジェスチャー)」

北「あーwなるほどねw」

ま「しかし可愛いな~~~~~」

北「可愛いな~~~」

若い芽は今のうちに潰しておかねばwと盛り上がるあんちゃん二人めちゃかわいいw

 

大阪でのご飯はまりおくんが全部手配してくれたって話しから

ま「俺さ~、グルメおじさんになりたいんだよね」

北「グルメおじさんwwww」

ま「てかさ、俺らも若い頃、先輩とかに色んなとこ連れてってもらったじゃん?だからこいつら(三浦くんと高野くん)も、この先もっとカンパニーの中心を担うようになっていくわけだから、その時にね、後輩をああやって色んなとこ連れてってやったりね、して欲しいんだわ。そういう、伝統じゃないけど、そういうの作っていけたらなって思ってる」

北 特に何か言う訳でもなく、わかるよって顔でしっかり頷いてた。

 

突然のうざい語りなんだけど、推しにとって多分刀ミュのカンパニーって、もはや今の北園涼を形作った母体とも言える場所なんだろうなって思うんですわ。

上下関係や仕事に対して非常にシビアで厳しい目を持つ俳優と並び立って、自分よりもうんと先を行く年下や先輩を見て、悔しいとか、ああなりたいとか、いつか追いついてやるって気持ちになったんだろうなって思うと、鬱になったりオギャーってしたりなんだりするけどやっぱ刀ミュは特別だよなぁってね…。なるんだよね。

茅野さんが「お前の小狐丸、認めてないから」から始まった刀ミュも、思えば随分遠くにきて、いまやカンパニーの一翼を担う位置にすらいるって、そこまでの努力や苦労はどれだけのものだったんだろうって、時々思いを馳せてしまう。

涼くんは自分が苦しんでいたり苦労している所を余り見せてはくれないから言葉の端々から読み取る事しかできなかったけど、今の俳優としてのあり方やお仕事の選び方を見てても、とても魅力的な人になったよなぁってする。SUKI。(結局はここに着地)

 

割と平和に2月は終わる。今月もお疲れ様でした!