2018年3月
もっと歴史祭 歴タメ祭
ブルーシアターの悲しみの経験を活かし、駅から出るなりにタクった。学習能力くらい私にもある。
そもそも歴タメ自体をそうよく知らない(そんなんばっかだな)けど、高野くんが観たくて入った。
歴史の側面や裏話、小ネタなどで楽しくワッショイ!!!!ってやつで、出演者のメンツが豪華でびっくり。
高野くんの、ふとした時に出る礼儀正しい部分や行き届いた所作が好きだわ~~~~。人に向けて指をささず、手全体で向けるのとかさ。その場しのぎの礼儀正しさではなく、がっつりみっちりDNAに沁み込んでる系の礼儀正しさで。
ご両親や今までの経験から身に付けたんだろうなと思うと、所作には人生が出るってのは本当なんだなって思うよね。
気をつけよ…。粗雑なのが滲みでる…。
台本あるだろうに、話しを振られると必ずワタワタするのかわいいね~~~~~
高野くんに対してはほんと孫を見るお婆ちゃんの心境。
とりあえず目に入れたい。
紋付き袴で、ベージュベースの半襟付けて胸のとこでぽんぽんを結ってたのめちゃかわいかったわ~~~~~。現金渡したいわ~~~~。
話しを振られると必ず「えっと、そうですね」から始まるの可愛いわ~~~~~~。声が良いしね。イベント自体は和気あいあいとした雰囲気で、ステージ上のみなさんも仲が良いのを伺わせる軽快なやり取りで楽しかった。
人狼好きな乙女ちゃんに連れてってもらった。
初人狼だったのでゲームに参加するほどの(脳みその)余裕はなかったけど、めちゃくちゃ楽しかった。
すごくない?全部アドリブなの????すげぇ。まじすげぇ。
あと乙女ちゃんの推しのマドックを生で見れて嬉しかった。ちな乙女ちゃんは菅田将暉を愛しているんだけど、マドックを見ながら「十字に分けたら同じとこにいる顔…」ってしたよね。
結果は人狼チームの勝利だったけど、その分凄い知能戦が繰り広げられめっちゃ白熱したわ~~~。すごいわ。あれは確かに癖になるし、乙女ちゃんがしこしこ通う理由が分かったよね。
役を深く理解していなきゃいけない+相手の事も役として深く知っておかなきゃいけない+その場の瞬発力+情報を整理する能力+その全てを総合させて〝観客〟に見せるに耐え得る状態で表に出す能力…と、凄い高度な技術で構築されたものを見せてもらったよね…。凄い。ほんと楽しかったしめっちゃわくわくした。
髙木俊・寺山武志の「トビセカ!!」~チョチョチョチョレンジ~
入ったら隣の席が友達で、まずそこで爆笑したよねwwwwwなんでだよwwww
寺さんとしゅんりーさんが、こつこつと続けて積み重ねた果てのチョレンジに推しが呼ばれて嬉しかった…。
トビセカそのままにゆる~~くまったり楽しい空気の中、割と無茶ぶりな事させられる推しめたくそに可愛かったわ。
ビリが尻バットの罰ゲームの時、ビリが確定したと分かった瞬間
北「っしゃ~~~~はい!やろう。すぐやろう!!!!!」
って椅子の上に覆いかぶさって四つん這いになる推しwwwwwww
でかいwwwwとりあえず、でかいね????wwww
胸を椅子に付けたまま両手両足着く上にちょっと余るって、でっか…ってしたよね。
普段は面倒をみるお兄さんポジションな推しが、最年少でおにいやん達にいじられるの新鮮だったわ。
女装コーナーでは、小梅太夫って出てきたのに多分涼くん、小梅太夫しらないでしょ?ってくらいはんなりしっとりしてて…。
ツイッターとかに画像が上がって、それだと大分白塗りおてもやんで面白い味強かったけど、生だとそこまで照明がきつくなくふんわりした灯りの中で白塗りがそんなにどぎつくなく、しゃなりしゃなりとしおらしく動きまわるもんだから普通に面白みもなくただの美人だったよねwwwwww
裾が乱れて脚が出ないように気にしたり、帯をちょこちょこ直したりと、ほんと、ふっつーにただの美人(ちょっとえっちな雰囲気)だった。
ラスト、寺さんとしゅんりーさんが「僕達はメインを張れるタイプの役者ではなく、縁の下の力持ち的な存在です。そんな僕達が冠番組を持ち、こうしてイベントが出来るなんてびっくりしたし感謝しかない。実は始まるまでは凄く不安でしかたがなかった。でもこうして笑顔でここに立っていられて、本当に嬉しい(要約)」って仰ってて、じーーーんてした…。
寺さんやしゅんりーさんのような、しっかりと支えてくれる存在があるからこそ、メインは輝くんだよね…。
去年の乱歩の時、初座長で凄く苦労していた涼くんにしゅんりーさんが熱い言葉を掛けてくれてて、それ見て泣いたのを思い出した。
本当に素晴らしい先輩方に囲まれ、興味を持ってもらえて、ゲストに呼んでもらえる。そんな風に交流をはかり関係を続けている推ってのも、凄くいいなって思えるイベントだった。
帰りにゾノオタ3人でつばめグリルでハンバーグ食べて解散。
楽しい美味しいなイベントでしたわ。
ミュージカル「Dance with Devils Fermata」
結果から言うと、ちょっと頭おかしくなった。
いやぁ、孫かわすぎて久々に追いチケに次ぐ追いチケをしてひーこら通ったよアイア2.5シアター!!!!!!!
カルマエンドスタートだったので、リツカはリンドとくっつくんでしょ???それが世界のことわりでしょ????まがお みたいな過激派になった。
いや、フられるリンドもそれはそれで可愛くて美味しかったんだけど、日程の都合上カルマエンドばっかり見てたらそりゃ愛着も湧きますわ。
あと、リツカを抱き寄せるリンドの腕の強さが日増しにグッと、ギュッとね…なってってね…。いいぞリンド!そこだ!腰を抱け!!!!!ってね…なるじゃん…?
膝丸以外のお芝居をしている高野くんは初だったので比較対象が少な過ぎるんだけど、この先に期待!!!!って印象かなぁ。
悪くないの。全然いいの。でもやっぱりどこか少し硬さがあって、私の経験値が低いのでそれが〝役として〟硬いのか、〝高野洸として〟硬いのかが分からなかった。
ただ公演が重なるに連れて、リツカを抱き寄せる腕の強さや、レムへ向けての対抗心や複雑な心境、ジェキへの憎悪とかが丁寧に表現されてて、本番に強い子なんだろうなって思った。
私は高野くんの役へのアプローチの仕方が凄く興味深くて面白くて、きっと幕が上がるとそれまで内にしか見せていなかったそう言うアプローチが外に出るから反応もまちまちで、それが楽しいしダイレクトに反映されてくんだろうなーって。
高野くんの役作りにおけるアプローチ法って、細か過ぎて伝わらないものまねみたいな?なんか言葉が悪いな…。え?そんなとこ気にする?!あ、まぁでも確かに言われてみるとそうね…そうだね確かにそうだわってなるんだよね。
キャラのごく個人的な人生から掘り下げて行くというか…。
掘り下げる範囲がごくプライベートな部分というか、なんかガラスの仮面?ってなるというかw
ちょっと二次創作に近い感覚というか?
キャラクターを見た時に、公式情報に無い好きな飲み物は何だろう?って考える感じに近いかもしれない。
ともかくとして、そんな感じに私は彼の役の掘り下げ方が凄く好きで楽しみだし、いつか絶対にそれが活かされる時がくるんだろうなって思うととてもわくわくする。
きっと高野くんはもっとずっとずっと遠い所を見据えて走り始めてるんだろうなってのを感じるので、それがどこなのか、そしてどこに辿りつくのか凄く興味があるんだな。
高野洸1st写真集「洸」発売東京イベント
中身を見ての感想は「えっちすぎぃ!!!!」だったので割愛します。
イベント自体はまさにミートミ○キーだったね。
衝立から出るまでの導線確保が完璧過ぎて、すげぇなってした。
余りに導線確保が完璧すぎて握手を忘れるレベル。
あとね、推しは基本おさわり禁止チェキ文化なしなので、おばあは促されるままにでしたw
1回目、握手忘れてチェキを受け取ろうとしたら「あ、手!」って呼びとめられてその時は何も思わなかったけど、手てwwwwwwww
顔がめちゃんこ小さくて首がすらっとしてて、スタイルも良くて笑顔も綺麗で…。何を食ったらあんな子が産めるのか…。高野家のDNAすごくない????まずそこからじゃない?????
写真集のインタビューが凄く良くて、まだハタチなのに色んな事を考えて揉まれて呑み込まれて乗り越えて、それでもこの先を見据えて走ってんだよなぁって思うとおばあちゃん涙でるわ。金払うわ…ってした。
そして怒涛の3月が終わりました。
今月もお疲れ様でした!!!!!!